こんにちは。
どうやら家の付近では震度2の揺れがあったそうです。
(起きてから知りました。。)
YAHOO! JAPAN! さんの天気・災害ページの画像です。
≪1回目≫
5時3分頃、M4.6(岐阜県で最大震度4を観測)、震源は滋賀県北部(35.00 136.30)、震源の深さは約10km
≪2回目≫
8月17分頃、M4.4(福井・岐阜・滋賀で最大震度3を観測)、震源は滋賀県北部(35.00 136.30)、震源の深さは約10km
同じ震源と思われます。
震源も浅いので、どこの活断層が動いたのだろうかと思い、北緯35度/東経136.3度の地点を検索しました。
左半分の画像は、地質図NAVIの活断層データ
右半分の画像は、地理院地図で北緯35度/東経136.3の地点を出したものです。
(小さく黒字で『 + 』と出ている地点です)
(心の声)「…じゃあこの一番近くを斜めに走ってる鍛冶屋運動セグメントなのでは?」
上の画像は、総産研さんの活断層データベースよりコピーさせてもらいました。
https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi/segment_param?SearchTYPE=&fval_type1=148-04&segment_id=148-04&topic_list=2&search_mode=0
…将来活動確率 約0%。
(これじゃないのね…)
どの断層がどう動いて地震を引き起こすのか、そう簡単には分からないものですね。
と、いうことで、どの断層が動いたのかは私にはわかりませんでした。
せめてもの収穫
ただ、調べていく中で、同じく総産研のサイトに、将来活動確率Top 30なるものを見つけたので、ここにリンクを貼っておきます。
自分の住んでいる地域の近くに、活動確率の高い活断層があるのかどうかを知っておくことは重要です。
準備をしておくことで、実際に起きた時の不安要素がある程度潰せることもあると思うので。
非常用持ち出し袋や、ローリングストックをつくっていきましょう。
では。